平成29年7月18日(火)
いしい脊椎矯正院の石井です。
今日の患者さんは、出張先玉野のFさん30歳代の方で仕事の内容は運送業です。
この方の主訴は腰痛でした、左の腰が動きによって痛みが生じるとのことでした。
骨盤から背部の確認をしていくと、左骨盤(腸骨)が後方変異
をお越していました。
仙腸関節の動き、ふくらはぎ、ハムストリング、臀筋群を緩めるところから始めました。
そして、上向きになって膝を立腰椎と仙骨で作られている腸腰靭帯の緊張を和らげ、可動範囲を増やし、その後、うつ伏せになり脊柱起立筋をゆるめる施術を行いました。
施術後の腰回りの状態を聞くと痛みはほとんど感じなくなり、軽くなったがんじがする。
との言葉をいただきました。